内視鏡検査
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胃内視鏡検査(胃カメラ)
えそう内科・消化器内科クリニックの
胃カメラ検査 8つの特長
経験豊富な医師による診察と検査
日本消化器内視鏡学会専門医による、
苦痛が少なく精度の高い検査
当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会専門医による、不安や苦痛の少ない内視鏡検査を実施しております。
手前味噌ながら、院長は以前勤務していた病院での患者さんアンケートで、胃カメラ検査の苦痛が最も少なかった医師に選ばれたことがあります。
内視鏡検査は辛い、苦しいといったイメージをお持ちの方や、以前に検査を受けられたときに辛い思いをされた方も、安心して検査を受けていただける環境を整えておりますので、ぜひ一度、当クリニックをご受診ください。
オリンパス社製の高精細内視鏡
システムを採用
世界シェアNo.1のオリンパス社製の高精細内視鏡システムを導入し、
患者さんに優しく、安全で質の高い内視鏡検査を心掛けております。
ハイビジョンシステムによる精密な観察を行い、微小な病変の早期発見に努めます。
鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査
口から内視鏡を挿入されることは、どなたも不安なものです。
当クリニックでは、胃カメラ検査・大腸カメラ検査ともに鎮静剤の使用が可能です。鎮静剤の効き具合には個人差がありますが、鎮静剤を使用することで不安・苦痛を和らげながら検査が受けることができます。
また、鎮静剤を使用した状態で胃カメラ検査・大腸カメラ検査を一度で済ませてしまうことも可能です。
(鎮静剤の使用をご希望の方は、自家用車を運転してのご来院はご遠慮いただいております)
経鼻(鼻から挿入する)胃カメラ検査
当クリニックでは、口からカメラを挿入する「経口内視鏡検査」だけではなく、
鼻から通すことができる「経鼻内視鏡検査」も行っております。
経鼻内視鏡は約5.0mm径で、経口内視鏡と比較してかなり細くなっています。
「嘔吐反射(えずき)」はスコープが舌の付け根を圧迫することによって起こりやすくなりますが、
経鼻内視鏡では経口内視鏡に比べて嘔吐反射が起きにくいことが特徴です。
また、鼻からスコープを挿入されることが苦手な方や、鼻腔が狭いために経鼻内視鏡の挿入が困難な方につきましては、
細径の経鼻内視鏡を口から挿入することで、スムーズに検査ができることが多いです。
お忙しい方のための土曜日検査と
当日検査
当クリニックでは、火曜日〜土曜日までの午前、午後ともに内視鏡検査が可能な体制を整えております。
朝食を抜いて受診いただければ、午前・午後ともに予約なしで当日の胃カメラ検査が可能です。
(お茶や水、スポーツドリンクなどの水分摂取は問題ありません(コーヒーやジュースは不可)。)
お忙しくて事前の予約が難しい方や、一度の受診で内視鏡検査を済ませてしまいたい方におすすめです。
プライバシーに配慮したリカバリー
スペースを完備
検査前や鎮静剤を使用した後など、内視鏡検査の前後にゆっくりとリラックスいただける、専用のリカバリースペースを複数ご用意しております。
また、内視鏡検査で使用するベッドはリクライニングが可能なストレッチャー型のものを導入しております。そのため、検査が終わった後に起き上がることなく、横になったままリカバリースペースへの移動が可能です。
ピロリ菌の同時検査・当日治療も可能
胃炎や胃がんの多くは、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染によって引き起こされることがわかっています。ピロリ菌感染のほとんどは、胃酸の分泌や免疫力が不十分な幼少期におこります。衛生環境の向上に伴い、最近では日本人のピロリ菌感染率は低下してきていますが、ピロリ菌に感染していても症状が出ないことが多いため、ピロリ菌感染に気が付かずに過ごされている方が少なからずおられます。このピロリ菌を除菌することで胃がんの発生・再発を予防する効果があることが、世界的な研究の結果証明されています。
内視鏡検査により胃の詳細な観察を行うことで、ピロリ菌の感染がありそうかどうかを予測することができます。
ピロリ菌の感染が疑われる場合は、その日のうちに確定診断のためのピロリ菌検査が可能です(保険診療による除菌治療を行うためには、内視鏡検査による観察およびピロリ菌検査による確定診断が必要です)。
ピロリ菌検査の結果、実際に感染が確認された方には、すみやかに除菌治療についてご説明させていただきます。
内視鏡検査における徹底した
感染症対策
当クリニックでは、内視鏡による感染症対策を厳重に行っております。
日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づいた内視鏡洗浄と高水準消毒を毎回実施しておりますので、感染に対する不安を感じられことなく、安心して検査を受けていただくことができます。